みなさんこんにちは。

 

日曜日には梅雨の晴れ間が見られ、セミの鳴き声も賑やかでした。

いよいよ夏本番かと思いきや、雨また雨ですね…

私の地元の福岡県久留米市は今年も豪雨に見舞われているようです。

 

先日激しい雨の中、三田から西宮の自宅へ向かう峠道で、

タヌキかアライグマらしき動物が突然横切ってヒヤリとしました。

雨だろうと動物が前方に出現する“かもしれない運転”が重要ですね(笑)

 

みなさんにおかれましても諸々ご注意ください。

 

 

夏と言えば……「枝豆にビール」というのは完全に40代男性的発想かもしれませんが、

我が家の小学校2年生の次男は今、枝豆にハマっています。

実は最近まで意図的に食べさせていませんでした。

ドンくさい次男は大きくなってもしばしばアメを飲み込みそうになり、

しかもお調子者ですぐに口に含んだまま暴れたりするので、

のどに詰める危険を考慮してそういった食品をあえて避けていました。

 

みなさん油断していませんか?

👇に窒息しやすい食品(油断する年齢層で注意すべき食品)を挙げておきます。

 豆類(ピーナッツ、枝豆など)

 こんにゃくゼリー

 ミニトマト

 野菜スティック

 巨峰

 りんご片

 アメ

 ガム

 グミ

 キャラメル

 ポップコーン

 甘栗

挙げればきりがないですが、簡単に言うと

「ぽいっと一口でほおばることができるようなもの」

には十分注意してください。

さらに言えば、

👇のようにトイレットペーパーの芯を通過できるようなサイズはお子さんの口に入ると考えて、

おもちゃなど食べ物以外にも気を付けてください。

childmouth

政府広報オンラインより

 

「3歳まではピーナッツや豆類は避けましょう」

というのはよく耳にすると思いますが、

それは「奥歯も生えそろっているので噛み砕けるはずだ!」という”だろう運転”と同じです。

「のどに詰まらせてしまう」”かもしれない運転”を心掛けましょう

 

 

最後に、私が特に注意したほうが良いと思うポイントを挙げておきます。

☑「ながら食事」をさせない

 歩きながら、テレビを見ながら、遊びながら…

☑「わき見食事」をしない

 親が電話やスマホに気を取られている間に、上の子が「気を利かせて」食べさせてくれることがありますよね?

 上の子の気持ちは嬉しいですが、これも危険です。

☑「あおり食事」をしない

 私もそうですが、ごはんを食べさせるときにこちらが無意識にペースアップしてしまう。

 

落とし穴は気付かないから落とし穴なのです。